今日は、やまとの新年恒例行事となりました「手作り味噌作り」を行いました!

毎年1月に手作り味噌の仕込みを行っています。
やまとの長男坊は、4歳から参加していて今年でなんと『7回目』!!
味噌作りの先生を『師匠』と呼んで慕っております(^o^)

現在では子供も4人参加させて頂き、利用者の皆様と一緒に楽しく行うことが出来ました。
いつも食べているお味噌がどの様に出来ているのか、体験することで食育にも繋がっています!
来年、出来上がるのが楽しみですね✨

 

ここからは作業の様子をご紹介します。

①茹でて擦り潰した大豆に、米麹をよく混ぜます。

 

②大豆と米麹の混ぜ合わせた物を、ソフトボール〜ハンドボール程度の大きさの球状に丸めます。

 

③丸めた大豆&米麹を、ビニール袋をかけておいた容器(やまとでは漬物入れを使用)に力強く投げ入れます!
ポイントは、強く投げ入れることで中にある空気を抜くこと!

 

 

④詰め入れた大豆&米麹を更に押し込んで形を整えつつ空気を抜き、塩や酒粕を使って表面の雑菌対策をします。
ビニール袋で蓋をして、重石をしたら仕込み完了です!

 

 

『おまけ』大豆&米麹を混ぜた物(味噌の元)の状態で味見をして頂いた時のお顔😁
味噌として発酵して熟成される前の物は、とても塩っぱいのです😂